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理解出来る犯罪と出来ない犯罪

「新手口の自販機荒らし、中高生に口コミで拡大」
というニュースがありました。

自動販売機に内蔵されたリモコンを不正操作して、
缶ジュースを盗み出すという「新手」の自販機荒らしが、
東京都内の中高生らの間に「口コミ」で広がり、
2011年6月~昨年10月、品川、大田、板橋、北の4区と、
府中、調布、八王子の3市で計31件発生。
中学生19人や高校生10人ら、少年少女計33人を、
窃盗や器物損壊などの容疑で、逮捕、補導したというニュースです。

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現金などは盗まれていないようで、余ったジュースは、
路上にたたきつけて遊んでいたケースもあったとか。

件数は、そんなに多いとは思いません。
「局地的な」不良グループのいたずらかと思います。

ただ、中高生の完全な愉快犯だということが、
心にひっかかります。
飲食物を路上にたたきつけてはいけません。
その1点に、非常にこだわってしまいます。


自販機犯罪は近年増加傾向にあり、警察庁によると、
2002年で、届出件数は17万件を超えていました。

従来は、力業でこじ開けて、現金や商品を盗む、
というパターンだったと思います。
偽500円硬貨で商品を手に入れるというのも流行りました。

自動販売機は、日本の平和の象徴みたいなものです。
お金や商品が裸同然で、道ばたに放置されている。

モラルを無くした人が、それを壊して奪っていくのは、
許される事ではありませんが、
現金や商品を狙っての行為なら、その「動機」は理解出来ます。
それだけ現金と商品が、欲しかったんですね・・

けれども、今回取り沙汰されたケースは、
現金と商品が、欲しかったわけではない・・
ジュースを路上にたたきつけて遊んでいた・・

ゲーム感覚でしょうが、技を自慢したいのなら、
リモコン操作だけにしなさい!
(いや、それもだめですよ。)

飲食物を路上にたたきつけてはいけません。
(2回言いましたよ。)

①自販機を叩き壊すのも、
②不正操作するのも、
③商品を奪うのも、
④現金を奪うのも、
⑤奪ったジュースを自分で飲むのも、
⑥奪ったジュースを友達に配るのも、
⑦奪ったジュースを転売するのも、
⑧奪ったジュースを路上にたたきつけるのも、

等しく犯罪に違いありません。
ただ、①~⑦と⑧の間には、とても深い溝があります。
決定的な違いです。

昔ながらのお灸とはり 四ツ橋の隠れ家鍼灸院
新しいものはもう古い。古いものは新しい。

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