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大阪の街が嫌いでした(続き)

昨日の記事にもう少し言葉を補ってみたいと思います。

人は古い建物や街並みに対して何を感じているのか?

現代には見られなくなったデザインが新鮮に見えたり、
昔の人の仕事の丁寧さに感動したり、といったことはあると思うけれど、

何よりも肌で感じているのは「時間」なのだと思います。

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何百年とそこにありつづける存在そのものに触れることで、
何百年のその流れの中に一瞬身を置くことが出来るのです。

過去・現在・未来という時間を意識することは普段はありません。
常に現在、今を感じる事が出来るのみです。

けれども、古くからある建物や街並みの中に身を置くことで、
過去から現在そして未来へと続く流れを感じることが出来るのです。

博物館のケースの中に飾られたものにはその力はありません。
今もなおそこにありつづける建物だからこそ、なのです。

そこで、パリの街と大阪の街を想像してみて下さい。
凱旋門とシャンゼリゼ通りの一体感と比べて、
大阪城とOBPの取り合わせの悪いこと・・
空襲で焼き払われた後に出来た街はあまりにもつぎはぎのように見えます。

(続きそう)

昔ながらのお灸とはり 四ツ橋の隠れ家鍼灸院
新しいものはもう古い。古いものは新しい。

> [随感]
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