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イグ・ノーベル賞、今年も日本人受賞

アメリカマサチューセッツ州のハーバード大学にて、12日、
2013年イグ・ノーベル賞授賞式が行われました。

「イグ・ノーベル賞」は1991年にノーベル賞のパロディーとして創設。
ちょっと笑えて、そして考えさせる、というユニークな研究に贈られます。

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日本からは、2つの研究グループが選ばれました。
イグ・ノーベル賞を日本人が受賞するのは、7年連続で、
日本の独創的な研究に世界の注目が集まっているそうです。

ひとつは、たまねぎを切ると涙が出る原因となる酵素を突き止めた、
大手食品メーカーのハウス食品などの研究グループが、「化学賞」を受賞。

この酵素と、たまねぎに多く含まれているアミノ酸を反応させると、
涙を誘う「催涙物質」が作られ、目を刺激し、涙が自然と出てくるようです。

もうひとつは、心臓移植をしたマウスにオペラの「椿姫」を聴かせたところ、
モーツァルトなどの音楽を聴かせたマウスよりも拒絶反応が抑えられ、
生存期間が延びたという研究成果で、帝京大学などの研究グループが、
「医学賞」を受賞。

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将来的に、切っても涙が出ないタマネギが作られるかも、との事ですが、
涙が出ないタマネギってそんなに必要性があるのかな・・?
思いつくのは、身体に優しいタマネギ催涙弾くらいだわ・・

いずれにせよ、こういった発明は、
素人の思いもつかないようなところに応用されるのでしょうね。

実用化といえば・・2009年の公衆衛生賞受賞の「ガスマスク・ブラ」。

ブラジャーが緊急時に防護マスク替わりになるというものですが、
「RAD Emergency Bra」として直販サイトで49.99ドルで販売されているそうです。
女性はいいけど、男性用にも何か開発しないといけませんね!

ちなみに「my favorite イグ・ノーベル」は、2010年の交通計画賞受賞、
「粘菌を使って鉄道網の最適な路線を設計できることを示したことに対して」
というものです(^^)

単細胞は「考え方が一面的で単純な人。物事をあまり深く考えないたちの人。」
という意味でも使われますが、どっこい、粘菌は「かしこい単細胞」だった、と。


新しいものはもう古い。古いものは新しい。
昔ながらのお灸とはり 四ツ橋の隠れ家鍼灸院

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